香港
2002年に制作されたテレビドラマ『私立探偵濱マイク』が20周年を記念してHuluやアマゾンプライムなどで配信が開始。 特筆すべきはテレビ放映時のまま、という点。 テレビ放映後、VHSやDVDでソフト化されたものの、オープニングで流れていたEGO-WRAPPIN’によ…
相変わらず仕事以外は基本家に引き篭もっている生活、さぞや時間が有り余って・・・いると思いたいのですが、そこで目一杯有意義な時間を過ごすというのが出来る人とそうでない人がいるようで、僕は後者である事を見事に証明しつつある毎日。やる気スイッチ…
香港のロックバンドといえば何と言っても代表格はBEYOND。かつては日本でもメジャーデビューしています。現在40代以上の年齢層ならリアルタイムでご存知の方もいるでしょう。ちなみにBEYONDのメンバーについてここでは黃家駒 (Wong Ka Kui)Vo. Gt.黃家強 (…
少しずつ外に出られるようになって完全とは行かないまでも以前のような日常に近づきつつある最近。 しかし事態は収束の兆しさえないままで、この分じゃ大好きな旅行なんていつになったら行けるようになるのか・・・。 行けなくなって改めて遠く恋い焦がれる…
前回の記事では所さんが香港でレコーディングしたアルバムについて書きましたが、“大物ミュージシャンの香港レコーディング作”でもう一つ有名なのがブラーの『Magic Whip』。 このアルバムに関しては制作される過程を追ったドキュメンタリー映画『NEW WORLD …
日本テレビで放送されている中居正広の『新・日本男児と中居』という番組が好きで毎週観ている。 内容は旧来の価値観が崩壊しつつある現在、新価値観で生きる男にクローズアップして話を聞くというもので、中でもシリーズ化しているのが“新カリスマ”に心酔し…
今回は音楽について。 前の記事で書いた通り、香港映画にハマっていた僕は自然と音楽の方にも目を向けるようになる。 そのころの香港の映画スターは歌手としても活動している人が多かった事が大きかったように思う。 プレノンアッシュが香港映画の専門店を青…
神奈川県川崎市にあるアミューズメントパーク・ウェアハウス川崎。 以前からその存在は知っていて(有名)一度は行かないとな、と思ってはいたもののきっかけが掴めずに後回しにしていた場所。 ウェアハウスは関東を中心にネットカフェやカラオケ店など幅広…
タイトルを見てピーン!ときた人は長らく香港映画を見ている方だと思う。 自分が海外に初めに興味を持ったのが香港であった事は過去にも書いたが、香港がどういう所か知りたい、身近に感じたいとの思いからまず手を伸ばしたのが香港映画だった。 www.tatsu43…
2019年の台中港ツアーもいよいよ最終地点、香港へ。 台湾から始まったサイン入り広告探求の旅。中国本土でも確かな手応えを感じ、いやが応にも香港への期待は高まるばかり。 なんたって香港といえば映画産業はアジア随一。きっとたくさんの明星たちが店先や…
22年ぶりに訪れた香港。今回の旅行は台湾IN、香港OUTなので、今の香港国際空港は帰りになって初めて使用することになる。(啓徳空港しか知らないので) 九龍駅からエアポートエクスプレスで空港に到着すると、改札を出て目の前がもう空港だ。 空間広々、とて…
台湾での細野晴臣コンサートで幕を開けた旅行も遂にフルで使える最後の日。 実はこの日も音楽のライブに行く予定を組んでいた。 「@ JAM × TALE in HongKong 2019」という、日本と香港で行われているアイドルの合同イベント。 台湾でライブを観るなら香港で…
香港に興味を持ち始めたハタチ過ぎの頃、映画にもハマったが、同時に音楽も聴いていた。 香港の映画スターは歌手活動も行なっている人が多い(ジャッキー・チェンだってそう)ので、自然と興味を持ち始め、CDを買い集めていた。 就職してからはスパッと趣味…
他の記事を読んで頂ければお分かりの通り、僕は旅行の際、乗り物とか宿泊とか事前予約が必要なもの以外に関してはあまり下調べを入念にしたりしない。 これはワザととかではなく、あくまで性格の問題。なので今までに失敗や損をした事も多々あるし、なるべく…
すっかり変わり果てて度肝を抜かれた厦門から深圳経由で香港へ。 ここも22年ぶりだったが、さすがに香港は大きな変化は見られず、やっと懐かしいと素直に感じた。 自分にとって人生初海外の地、香港。今回は一つ目的があった。プロムナードにあるというブル…
人生で初めて海外に出たのは1992年。高校を出てフラフラしていた時。 雑誌を読んでいたら、あの「九龍城砦」が載っていた。するとその内容にグイグイ引き込まれ「ここに行きたい!」と思ったのがきっかけ。 PLAYBOY日本版、1989年9月号。 当時は中華圏をはじ…